シースイング
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練習場でセルフチェック

ショットして、打席からパソコンを見れば、そのスイングの動画が見れる!

※ 最初にシースイングをセットする必要があります。

シースイングを使ったセルフチェック練習の例:

1. 練習場の打席で(普通に)ショットをします。 next
2. シースイングはインパクトの音から自動的にインパクト前後の数秒を録画します。そして、自動的にその録画を再生します。
3. ショットをしてから、後ろを向いてパソコンを見るだけで、今、打ったスイングのビデオを見る事ができます。
self capture sample image0 self capture sample image1
back
4. 再生が終わると、シースイングは自動的に次の録画の待機状態に戻りますので、次のショットをしてください。以降、録画と再生が自動的に繰り返されます。

撮影協力:四葉ゴルフ

■シースイングの特徴

練習場での全自動セルフチェックの際に便利な、以下の機能を備えています。

自動再生の回数を任意に設定
例えば、自動再生の回数を1回にしておいた場合は、ゆっくりと打球の行方を見ていた場合には、パソコンを見た時には、すでに再生が終わっているかもしれま せんが、自動再生の回数を2回~3回にしておけば、ゆっくりと打球の行方を見る事ができます。
この自動再生の回数設定は、シースイングだけが持っている非常に便利な機能です(注:2006年12月現在調べ)。
インパクト前後の録画の秒数を任意に設定
録画の秒数はお好みでセットできますが、通常、インパクト前を約3秒前後、インパクト後を約2秒前後、合計約5秒前後です。
頭だし不要
ビデオを使った練習では、頭出しのためにある程度時間が必要ですが、シースイングならば、スイングの部分だけをすぐに見る事ができます。
自動保存
プロフェッショナル版では上記の方法で録画したスイングが自動的に保存されますので、録画したファイルを、コマ送りやスローを使って、じっくりとスイングをチェックす る事もできます。
注:スタンダード版は(自動再生を使う場合)、録画は自動的には保存されません。スタンダード版で自動再生後、録画の保存は可能ですが、スイングごとに手 動での操作が必要になります。
線や円の書き込み
画面に線を書き込んで、動きをチェックする事もできます。書き込んだ線は動きませんので、例えば頭の動きなどをチェックする事ができ ます。
撮影後に再チェック
シースイングは、録画を停止すると、自動的に最後のファイルが呼び出されている状態になります。よって、最後に録画したスイングをチェックする場合は、 録画スタートボタン(またはスロー再生ボタンなど)を押すだけですぐにチェックができます。
注:それ以前の録画を呼び出すには、「ファイル開く」、「開くボタンを押す」などの操作が必要です。

■あると便利な道具

広角レンズ
練習場での撮影の場合など、打席とカメラの距離を十分取れない場合、広角レンズが必要なケースがあります。撮影が可能な範囲は、ご使用になるカメラに装着されているレンズの焦点距離により異なります。 現行のほとんどのデジタルビデオカメラの場合、標準レンズで2メートルの高さを収めるためには4メートル近く離れる必要があります。
広角レンズを装着することでこの距離を半分近くまで縮めることが可能です。ただし広角レンズはディストーション(周囲のひずみ)が発生しやすくなります。また、レンズ径が合わないと装着できません。詳細はご使用になるカメラの説明書等でご確認ください。
ロングケーブル
ふつうのIEEE1394ケーブルは、最大長が4.5メートル以内です。これ以上の長さのケーブルが必要な場合、ロングケーブルをご利用ください。

■セットアップの方法

open new htmlセットアップ手順をご覧ください。

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