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新機能
自動保存: 描画内容の自動保存が可能になりました。 この機能を有効にすると描画した内容やブックマーク等がスイングを閉じた際に自動的に保存されます。なお自動保存は最初の状態では無効になっています。
ダイアログヘルプ: 多くのダイアログボックスで右上にあるヘルプマークを使用して、該当項目のヘルプを表示可能になりました。
拡張キャプチャーファイルの電子メール送付(マルチカメラ版):
拡張キャプチャーしたファイルをWMV形式で電子メール送信が可能になりました。
(全ての映像をひとつのWMV 形式のファイルに変換します。画質は通常ビデオの設定に準じます)。
拡張キャプチャーで保存した映像を1つのWMVファイルに変換してメール送付が可能です。
画質はcSwingの画質設定に準じて設定されます(画質を上げるとファイルサイズが大きくなります)。
拡張キャプチャー映像のAVI出力(マルチカメラ対応版): 拡張キャプチャーモードでは 映像はCMWという形式でキャプチャーされます。 CMW形式のファイルを、ほかのアプリケーションで利用しやすいAVI形式のファイルで出力が可能になりました。 複数カメラで撮影した映像はひとつのAVIファイルに結合されます。
設定のエクスポート/インポート: cSwingで登録したプレーヤー情報や、設定内容はWindowsのレジストリキー HKEY_CURRENT_USER\Software\cSwing に保存されます。 それら設定内容を他のパソコンにコピーする機能が追加されました。
プレーヤーの絞込み: プレーヤーの選択変更画面もしくはファイルを開く画面で表示される一覧を絞り込むことが可能になりました。 絞込み可能な項目は、性別、ハンデ、持ち球、右・左利き、及びそれらの組み合わせです。
スイングのインポート: cSwing以外で撮影・保存した映像ファイルを、対象フォルダを指定するだけでcSwingに取り込みが可能になりました。 従来のバージョンでは、ファイル名やフォルダ名を手作業で変更する必要がありました。
MPEG/Quicktime サポート: MPEG 及び QuickTime (MOV) ファイルの再生が改良されました。
以前のバージョンでは適切に再生されないケースがありましたが、映像をメモリにロードすることで、パフォーマンスを改善いたしました。なお、それらの形式でのキャプチャーは未対応です。
QuickTime(MOV)の再生はバージョン2以上に対応しています。なお、再生させるためには
DirectX 対応の QuickTime Alternative のインストールが必要です。
ご注意:QuickTime Alternative はcSwingパッケージには含まれておりません。インターネットで検索をしていただき、ご自身でダウンロード〜セットアップをなさってください。
マルチオーバーレイ: 1つの映像上で設定したオーバーレイ画像を、別のウインドウ上に乗せることが可能になりました。 従来は同じウインドウ以外に乗せることはできませんでした。
スイングライブラリの更新: 11名のPGA ツアープロが追加され、ライブラリには計39プレーヤーが含まれることになりました。全てのスイング映像は各プレーヤーの許可を受けて撮影したものです。
拡張キャプチャーのトリム(マルチカメラ版): 拡張キャプチャーで撮影した映像のトリムが可能になりました。 複数カメラで撮影した映像の場合、第1ウインドウで行ったトリムは第2ウインドウでも同様に行われます。
オーバーレイ画像の拡大、縮小: オーバーレイ表示された画像の拡大・縮小及び、画面内での位置の移動が可能になりました。 この機能は特に、オーバーレイ画像を別のウインドウに作成した際に便利です。
改良点
使用許諾手順: 使用許諾の表示画面がわかりやすくなりました。
拡張キャプチャー (拡張キャプチャー版): 複数カメラを使用した拡張キャプチャーの場合、映像を単一画面に表示させることも可能になりました。従来は必ず複数画面で表示させる必要がありました。
スイングのCDコピー: スイングのCDコピーを実行した際に、各プレーヤーの別名及び電子メールアドレスの情報も含まれるようになりました。CDを受け取った方が、cSwing2005でセットアップを行った場合、それらの情報も正しくコピーされます。
さらに、スイングコピーの際に表示される画面に、フォルダ参照ボタンが
追加されました。従来はフォルダ名を直接入力する必要がありました。
本バージョンでは表示されたフォルダ一覧からコピー先、コピー元を自由に選択することが可能です。
文字入力 : 画面に複数行のテキストを入力可能になりました。従来はひとつのテキストボックスに、1行のみの入力でした。
簡易トリム: 映像に2つのブックマークが含まれる場合、簡易トリムを実行すると 2つのブックマーク間を残してほかを削除してよいか、確認する画面が表示されます。 [はい]を選択するとブックマークに挟まれた区間以外を削除します。 [いいえ]を 選択すると、従来の簡易トリムが実行されます。つまり現在位置から指定された秒数の長さを保存し、それ以外を削除します。
スイングのメール送信: 電子メール入力欄がユーザ情報に追加されました。 スイング(画像または映像)の電子メール送付を選択した場合、現在選択されているプレーヤーの電子メールアドレスが自動的にアドレス欄に表示されます。従来は送信のたびにアドレスを指定する必要がありました。
お気に入り ツールバー: お気に入りツールバーにマウスカーソルを乗せると、保存されているお気に入りスイングのプレビューが画面中央に小さく表示されるようになりました。 表示させたい映像を素早く確認できます。
全画面ツールバー : 全画面モードで使用可能なボタンを増やしました。
プレーヤーノート・プレーヤーシート: ノートブックボタン、または表計算シートボタン上でマウスの右ボタンを押すと、マスターノート、マスター表計算シートを開くことが可能になりました。 これらのファイルは現在選択されているスポーツ・競技ごとに作成されます。 マスターファイルは、ドリルや練習メニューの内容など、共通に書き込みたい内容を予め用意して流用する際に便利です。 なお、マスターファイルは、機能を最初に呼び出した際に、キャプチャーフォルダ(標準設定の場合c:\swings)に作成されます。
インストールプログラム: インストールプログラムが新しくなりました。 セットアップの速度が速くなり、ショートカットの作成の有無など、設定可能なオプションが増えました。
自己チェック機能: cSwingは起動時に、cSwingプログラムは、自身がウィルスに感染されていないかチェックを行い、疑わしい場合は、警告を表示します。 なお、この警告は、同一PC上で複数のcSwingを起動して、ファイルがロック状態になった際にも表示されていました。 このチェック機能が改善され、ファイルロックの場合には表示しないようにいたしました。
スイングのロック : 複数のスイングをロックして、繰返し再生する場合、異なる長さの映像も、開始時に同期するように変更されました。従来は同期を取りませんので、徐々にずれが大きくなってしまいました。
Menus: The メニューをMSオフィス2003スタイルに変更いたしました。
注記: スイング情報に記載可能な追記欄に、複数行を追加可能になりました。 従来は1行のみの記載に制限されていました。 さらにスイングを開く画面下部に該当注記が表示されるようになりました。
直角ツール : 直角ツールを有効にした場合、各描画ツール上にマウスカーソルを合わせた際に、直角ツールが有効になっていることがわかるようになりました。
バグフィックス
cSwing プログラムのコピー : スイングのCDコピーの際に、「cSwingファイルをコピーする」のチェックが有効にならない問題を修正いたしました。
CSW映像ファイル: 大きなサイズのCSWファイルで正しく再生ができないケースがある問題を解決いたしました。
お気に入りを開く : 「お気に入りを開く」 メニューのスイングが正しく表示されない問題を修正いたしました。
スイングを開く: 現在選択されているプレーヤーにスイングがひとつも無い場合、反転表示させたプレーヤーのスイングがスイング選択画面に表示されない問題を解決いたしました。
プレビュー画面: プレビュー画面が実際のスイングと異なる場合がある点を修正いたしました。
強制終了: ツールバーの構成が崩れた場合、cSwingが強制終了してしまう問題を解決いたしました。
用語定義 : 旧バージョンからアップデートした場合、使用する用語(標準設定及びカスタマイズ)が正しく表示されないケースが報告されておりましたが、修正いたしました。
ツール・チップ: ユニコード版で、ツールチップヘルプが正しく表示されないケースがある問題を修正いたしました。